永遠の命題である産業の活性化・・・特に生き残りをかけて最近叫ばれているニッチグローバルのニッチ部である長岡地域の産業活性化は喫緊の課題となっています。従来よりさまざまな施策が行なわれていますが散発的なものに留まっている事は御承知の通りです。
そこでこの度、地域の工業界が新潟県のアクションプラン事業を採択された事を契機に、長岡エリアがまとまって活性化事業活動を連携し、積極的に推進していくことを提案させて頂くものです。
さて本提案の活性化着地点としては、
1.他地域及び世界に長岡が認知される
2.ベンチャー設立や創業が増える
3.業界人の往来が頻繁になる
4.エリア工場出荷額が増大する
5.企業の利益が増える
などが目的としてあげられます。
これらが達成される事で結果としてエリアが活気づくものとなります。
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また、この活性化を達成するには、
- A.各界の英知を集め活かす
- B.特長ある技術・製品を強化し、さらに生み、育て、他地域に知らしめる
- C.企業自らが他人頼みにならず技術経営を向上する事に汗を流す
- D.さまざまな活動や情報を効率よく活用するシステムを作る
- E.個別ニーズにおける的確な判断と親切な対応による解決
など具体的行動が必須となります。
長岡エリアは、中小企業の集積地であります。日本の工業は、100年にも及ぶ技術開発を継続してきた結果、国内の「ものづくり」は非常に高度でないと生き残れない環境になっています。
これは、中小企業が単独活動で成功するには至難である事を意味しています。逆に考えたなら、中小企業やエリアがタッグを組めば生き残りや、活性化が成功
する事にもなります。例えば、販売は日本中、世界中のどこにでも行なう事が出来るし、現実として行なわれているが、ものづくりにおいては地域で完結した方
が時間、コストを節約する事ができ、同時に情報の交換が頻繁にできる事で品質をも向上させられます。ましてや新技術、新製品であれば、その地域で完結する
効果は計り知れない事が予測できます。
そこで、これらを実現する為には、長岡エリアの活性化に指向性のある人々の参集と、それを推進する専門の組織が重要となります。幸いな事に長岡は多様な
企業群、大学をはじめとする技術研究機関、そして交通網、物流の地の利があり、これらが連携し、一体となって事業にあたる事で、新たなる産業界の活性化、
すなわち産業基地の創出が実現できることとなります。
何卒、産業界に顔が向いた本会議設立の趣旨を御賢察の上、御参加賜りますよう御案内申し上げます。