京セラ㈱鹿児島内工場を視察してきました!
2月25日(木)~27日(土)、京セラ株式会社様を視察してきました。
今回視察したのは、鹿児島にある2工場で、半導体関連部品を生産している国分工場と
ファインセラミック部品や産業機械用超硬工具などを生産している川内工場です。
この視察は、森長岡市長が中国に出張された際に、バスの中で京セラ㈱の稲盛名誉会長と偶然隣の席になり意気投合したことがキッカケで実現したそうです。
当日は、森長岡市長も過密スケジュールの中駆けつけてくださり、NAZE企業の皆さんと一緒に工場を視察されました。
1.京セラ㈱国分工場 視察

始めに、森長岡市長より視察を受け入れて下さった京セラの皆様にお礼のご挨拶

稲盛名誉会長の半生を描いたDVD上映のあと、会社概要をご説明いただきました。
こちらの国分工場は、京セラ単体当初からの工場で、現在は約12,000人の社員が働いているとのこと。
ピーク時は、売り上げが1,200億円もあったそうです。
また、国分工場では、地域内の小学校へ出向き年間30回の環境出前授業を開催していたり、廃プラ圧縮による
有価物化、鉛排水100%リサイクル、ソーラーパネルの設置など、環境活動にも積極的に取り組まれています。
工場内では、機構部品事業部を見学させていただきました。こちらの事業部では、創業当時から関連部品を
作っており、現在は主に露光装置用の部品を生産されているそうです。
世界最大級の釜も見学。20リューベのものが5個。部品の焼成は通常は1週間くらいですが、2週間焼き続ける
長時間ものも あるそうです。
最後の質疑応答では、森長岡市長を始めNAZE企業の皆さんからも多くの質問が出て、予定時間をかなり
オーバーしてしまう場面も。

国分工場をバッグに、全員でパチリ!
2.京セラ㈱様を囲む昼食会(in京セラホテル)

森長岡市長より、視察お礼のご挨拶 続いて、小西会長代行よりNAZEを代表してご挨拶
3.京セラ㈱川内工場 視察

昨年創立40周年を迎えた川内工場の製品紹介 積層セラミック生産工場を視察中

携帯モジュール部品をじっくりと こちらの携帯はナント200万円のものだとか。持つ手が震えます・・・
川内工場では、稲盛名誉会長の「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に
貢献すること」の経営理念をひたむきに実践されており、昨年のリーマンショックで業績が急激に落ちた時でも、
社員やパートの方を解雇することなく社員一丸となって頑張ってこられ、現在は90%まで業績が回復されたと
のこと。
質疑応答では、実際に現場で使っている「時間採算シート」まで公開してくださり、アメーバー経営について
質問が集中。製造現場で全社員が経営感覚を持って取り組んでおられ、徹底した社員教育に参加者一同
感動しました。
お忙しい中、京セラ㈱の国分工場、川内工場の皆様に丁寧できめ細やかなご対応をしていただきました。
大変ありがとうございました!




