NAZE事務局スタッフ「リレーコラム」:No42
○第42回目は、誠に残念ながら、今月末をもってNAZE事務局スタッフを退くこととなりました地域連携コーディネーター:市野之彬が担当し、皆様へ最後のメッセージをお届けします。
・「この3月一杯でNAZEのコーディネータを退任させてもらうことになりました市野です。長い間ご協力・ご支援頂きまことにありがとうございました」と前回のコラム番のときはっきり書けばよかった。
・それを、「NAZEは新年度からNPO法人になる。昨今“チェンジ!” がもてはやされている。新しき皮袋には新しき酒がふさわしい。」などと気取るから退任の辞を又書かされる羽目になる。前号の鈴木コーディネータの話にもあるように情報の伝達は白か黒か、グレーなどという曖昧さは禁物である。
・アラフォーという言葉を耳にする。40歳前後のキャリアウーマンを言うらしい。ところが先日「アラカン」という言葉を聴いた。アラカン?嵐寛十郎のことかと我々旧い世代は思う。さにあらず。アラカンとはAround還暦、略してアラ還。還暦前後の歳の人をいう。還暦前後というが具体的にはいくつからいくつか?調べてみても良く分からないが60±2,3歳のことらしい。
・私は今満66歳であるからアラ還を名乗るのはおこがましい。アラ古希と言う言葉があるかどうか知らないがどちらかと言えばこちらに近い。以前、70歳くらいまでは仕事をしていたいと思っていた。一方で70歳になると途端に体に変調をきたすと言う話しも良く聞く。アラ古希に近づいてきたこの頃は70まで働いて辞めた途端病院通いと言うのもつまらんなと思うようになった。まだ少しは元気なうちにやりたいことをやってと考えるとあと3,4年しかない。「まだお元気そうじゃないですか。何で辞めるんですか?」とお世辞を言ってくれる人も居るが「前期高齢者になりましたので」と答えると妙に納得してくれる。
・いかにもやりたいことがありそうに書いたが実はあまりない。せいぜい長年連れ添った女房と旅行するぐらいか。これを欠かすと寝たきりになった時にいじめられるので必須項目である。もう少しましなことは専門とする歯車に関するホームページを開きたいと思っているが当てにならない。生来寝て暮らしたいと思うような怠惰な性格である。毎日が日曜日になればこれ幸いと締まらない暮らしを繰り返すのは目に見えている。
・時は今、100年に1度と言われる大不況の最中、頑張っておられるNAZE会員の皆さんには敵前逃亡するようで、はなはだ心苦しいのですが、これまでの約4年間のご支援・ご協力に感謝して退任の挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。
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※発足当初から現在まで最も長くコーディネーターを務められ、NAZEの活動の礎を築いていただきました市野之彬さんに、あらためて感謝とお礼を申し上げたいと思います。
※アラ還とアラ古希の境目というものの、NAZEのご意見番、精神的支柱 として、まだまだ現役バリバリの市野さんがお辞めになるのは、事務局にとっても、大変残念ではありますが、余力を残し惜しまれながら身を引くことの潔さは男の美学でもあり、マネできない格好よさだと感じます。
※とはいえ、今後もスポット的にNAZEの事業に関わっていただけるのではないかと期待しながら、新たなスタートに拍手を送りたいと思います。
※次回4/1号は、情報化コーディネーター:杉浦 聡が担当します。
