支援機関・関係団体からの特別寄稿:No2
○今回は去る5月30日に開催した「平成20年度NAZE総会」へご参加いただきました、 関東経済産業局地域経済部地域振興課 参事官:栗原 一文様、新潟県産業振興課地域産業係長:須貝幸子様と、(財)にいがた産業創造機構ディレクター:家坂邦直様から、それぞれ感想をお寄せいただきましたのでご紹介させていただきます。
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■関東経済産業局 地域経済部
地域振興課 参事官 栗原 一文
・5月30日の総会に出席させていただきありがとうございました。総会には2回目の参加になりますが、今回も多くの会員企業の皆様がされており、工場見学、産学官連携(講演・勉強会、交流会、研究会、)ビジネスマッチング、相談、情報化など多くの事業を実施し、その詳しい報告と熱心に聞いておられる事務局及び会員企業の皆様の姿に一体感が強く感じられました。
・松原会長の「そもそも、NAZEの総会議事が1時間で終わるはずがない」といっておられたことが特に印象的で、会場の熱気が端的に表れているように感じました。
・総会でも感じましたが、自らやりたいと思う事業を、会員が主体的に参画して作り上げ、それを周囲の支援機関が応援しているところが、NAZEの特徴になっているように思われます。皆様の当事者意識の強さが、自治体や商工団体などを動かす大きな力になって支援に繋がっているのではないでしょうか。
・ところで、平成20年度の中小企業政策では、「つなぐ」ということがキーワードになっております。外部の経営資源をいかにうまく活用するかが重要であることはもちろんですが、それをつなぐための仕組みづくりが必要なこと、実際に人やチエ、ワザを何処にどのようにつなぐか、異業種や農業などの異分野、域外、海外の企業などと如何にうまくつなぐか、現在営んでいる事業を次世代につなぐには何が必要かといったことに対応し、つながることで、お互いに足りないものを補うことで成果を生み出して行こうということです。
・そのための「つなぎ役」として大きく期待されるのがコーディネーター及びNAZEのような活動を行う組織です。コーディネーターを育てることは難しいことかもしれませんが、重要なことであり、当局では企業間のマッチングや商談の際に立ち会っていただく等、コーディネート活動以外にも多くの場面に参加いただき、「つなぐ」力を磨いていただくようにしております。
・地域のコーディネーターにもコーディネートだけを期待するのでなく、皆様からも声をかけていただき、多くの場面に参加してもらうことで経験値を上げていただくことが必要ではないでしょうか。
・組織の関係では、NPO法人の設立を準備中と伺いましたが、感心するというより「凄い」取り組みですね。法人を設立することは、事務局としては本当に大変と思いますが、それができるのは会員の皆様の意識が高いからと言えます。今後とも、皆様のつながりをより強固なものとし、地域のもの作り産業の発展のために活躍されることを期待しております。
・最後に、関東経済産業局としても、出来る限りの支援をして行きたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
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■新潟県産業労働観光部産業振興課
地域産業係長 須貝 幸子
「初めてのNAZE総会」
・総会では大変お世話になりました。
事務局の高木氏から、「自分の言葉で書くように」依頼がありましたので、私の感じたことをお礼かたがた素直に書かせていただきます。
(1)NAZEの大きな力
伝統的に発展してきた長岡の産業を支える各企業が結集し、大きな力となって飛躍していることに驚きました。
そして、着任して2ヶ月、少しお疲れモードだった私(弱音公言してすみません。)はNAZEの力に大きく勇気づけられました。
(2)夢・希望
先行き不透明な時代と言われて久しく、暗い話題が連日ニュースとなっていますが、このような時代にあって、夢の実現に向かって 知恵を出し合い、力を合わせる。そんな基本スタイルの重要性をNAZEは思い起こさせてくれました。
-「夢」「希望」 - 遠い昔のことのようで、大人になって口にするのも気恥ずかしい気がしていましたが、私の中にもう一度夢や希望を抱くことの大切さをムクムクとよみがえらせてくださったような気がします。
(3)NAZE未来へ!
NAZEの「ごうぎ≒すごい力」は長岡地域の産業界、引いては地域全体に大きな幸せをもたらすものと思います。
さらなるビジネスチャンスにつなぐため、NAZEの力を外に向けて大いに発信するなど、「前へ、前への戦略」でいける勢いを今のNAZEは持っていると思います。
(4)応援します!
-「地域産業の振興」-私達県の担当に課せられた大きなミッションです。皆様とともに考え、皆様の力になりたいと心から願っています。
今後ともよろしく願いします。
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■(財)にいがた産業創造機構
産業創造グループ ディレクター 家坂 邦直
・先日の平成20年度総会が滞りなく終了しましたことに、心からお慶び申し上げます。また、NICO活動へのご支援やNICOのご活用に、厚く御礼を申し上げます。
・私は“ごうぎ(豪儀(豪気))”という言葉が好きです。子供のころから自分が到達すべき目標の対象者を“豪儀な奴”として認識し尊敬してきました。このことは現在でも変わりません。NAZEが“豪技”を旗印に活発に活動され、日本だけでなく世界の産業界に“豪儀な企業集団”として名を馳せ、多くの会員企業様が“豪技を持つ企業”としてグローバルに認識されますことを期待いたします。
・総会資料の「事業計画」を拝見しまして、以下に感想を述べさせていただきます。
1.事業内容が質的・量的にハイレベルの活動であると感嘆し、事業の遂行に向けた熱意とエネルギー、強力な意志に“豪儀”を感じます。
2.事業参加者がお互いに胸襟を開き向上心を持ち行動し、それを通じて多くの事を勉強習得する姿勢に感動します。
3.“魅力ある企業へ、魅力ある産業集積へ、魅力ある地域へ”、常にチャレンジすることに敬服します。
・今年度の事業が順調に進み、会員企業皆様が益々発展されますよう祈念いたします。
・NICOはNAZE発展の応援機関といたしまして、新技術・新商品研究開発事業の企画・推進を担う産学連携チームの活動や、情報戦略チーム・テクノプラザの高度人材育成研修等をとおして、NAZE会員企業皆様の発展・成長に役立ちたいと熱望しております。
益々積極的に“NICO”をご活用いただきますようお願い申し上げます。
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※栗原様、須貝様、家坂様、お忙しいところ誠にありがとうございました。・お三方とも、NAZEの活動を踏まえ、短い時間の中で、ポイントを適確に捉えていただくとともに、今後の励みともなる貴重な応援メッセージをいただき、心より感謝申し上げます。
・多少のリップサービスもあると思いますが、NAZEの活動に熱意を感じていただき、それが地域産業を取り巻く方々へ、夢や希望を与えるものであるとすれば、大変嬉しい限りであり、使命の重さを実感できます。
・NAZEの活動は、多くの支援機関、関係団体のご支援・ご協力があればこそ出来るものであり、こうした評価が波及効果となって広がっています。
・今後とも、NAZEの発展と長岡地域のために、忌憚のないご意見ご提言をお願いしたいと思います。誠にありがとうございました。
※今回掲載いたしました3名の皆様の他にもメッセージが寄せられていますので、次回(6/18号)でも引き続きご紹介いたします。
お楽しみに!
