NAZEメール

2008.06.04

NAZE事務局スタッフ「リレーコラム」:No20

○第20回目は、地域連携コーディネーター福島忠男が担当します。

【産学連携のキッカケ】

・昨年度の大学研究室見学会は長岡技術科学大学が2回、長岡工業高等専門学校が1回、長岡造形大学が1回と4回開催し、多くの会員の皆さんから大学の知に触れられ、多くの先生方と交流を図って頂きました。これらの交流から、NAZE会員と長岡技術科学大学の先生が長岡市産学共同研究事業に申請し、今年度2件が採択されました。研究室見学会の機会を捉え先生との交流から発展したよい事例です。

・長岡造形大学見学会では、デザインを取り入れた製品作りに造形大の先生ともっと交流をしたい、卒業生を社員として採用したいなど多くの前向きな声が聞かれました。参加された企業の方からはデザインの相談に造形大学を訪問され交流が始まっているというお話も聞いております。

・研究室見学会は産学連携のキッカケを作る良い事例ですが、すぐ成果が期待できるものではありません。しかし、参加したことにより問題解決や技術開発、商品開発などのキッカケになると考えます。大学研究室見学会は長岡地域を越えた大学のシーズを知ることも大事ということで今年は新潟大学を計画しております。7月中旬に行う方向で新潟大学と調整中です。詳細が決定次第皆様にお知らせ致しますので多くの会員からご参加を期待しております。

・NAZEスタイルに掲載の学生による工場見学見聞記は、すでにNAZE会員10社を超える多くの企業訪問をして記事として掲載しております。 社長さんより会社の考えや生い立ち、設備・技術などを説明して頂き、工場内を見学した後、学生の目から見た新鮮な感覚で記事にして頂いております。記事の内容は企業人では感じない視点で綴られており毎回期待されているのではないでしょうか。

・NAZEスタイルに会社が掲載されることで企業PRになりますし、学生の地元への認知と就職したいというキッカケとしても大変良い企画と考えます。今年度も10社以上の工場見学を計画しておりますが、会員企業の皆様のご協力をよろしくお願い致します。

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※「産学連携」はNAZEにとっての大きな柱となる事業です。これまでの活動をキッカケとして、いくつかの成果が出始めてきています。
 
 こうした活動が継続的に実施できるのでは、NAZEに大学・高専が会員として参画していただいていることと、今や長岡地域における産学連携のキーマンである福島コーディネーターがNTICと二足のわらじを履いたなかでの絶妙なコーディネーションの賜物であります。 NAZEでは、少しづつでも企業と大学の距離を縮め、シーズとニーズを結びつけることができるよう着実な活動を展開します。今年の新たな企画である新潟大学の見学会にも、大いにご期待ください。

 次回は、6/18号で、岸本洋子コーディネーターが担当します。・・・ No21を見る







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