NAZE事務局スタッフ「リレーコラム」:No15
○第14回目は、情報担当アドバイザーの黒崎英也が担当します。
「ガソリンはいつ入れられますか?」
・初めてコラムを担当いたします。私はデザイナーですので文章よりも画を描くほうが得意ですので、読みにくい文になってもお許しください。
・ガソリンの話題はいまどきタイムリーですが、4年前の中越地震以後に、ガソリンについて考えていたことを今回思い出したので、暫定税率のこととは離れますがこの場をお借りして初めて述べてみたいと思います。
・皆様ご存知のように、中越地震ではガソリンスタンドに長い行列ができて停電のスタンドでは手動ポンプで対応する状況がありました。自家用車をシェルターとして使う人が想像以上に多かったことも調査されています。
・私自身も余震の中、二晩を車の中で泊まりました。この経験から、今後車のガソリンは半分を使ったらすぐに給油しようと思い、ある程度実行していました。 習慣化してしまえばよいのでしょうが、あまり几帳面な性格ではないので今では入れ忘れて空に近付いてしまうことが多くなってしまいました。
・当時に考えていたのが、防災的観点からのガソリン備蓄として、地域の自家用車や営業車全体のガソリン残量を増やすことが出来ないかというアイデアです。
・たとえば空に近付いてから満タンにするよりも、半分量から満タンにする方がガソリン単価が安くなるなら、多くのひとはリッターあたり1円以下の値引きでも安いうちに給油してくれるのではないでしょうか?
・正確な算出は出来ませんが、今地域の車全体の平均を見てタンク半分のガソリンが入っているとします。半分以下の車がもし無くなれば、1台60リットル満タンの車では15リットル分増量されて、これが備蓄量になります。地域の車総数×15リットルを計算すればずいぶん大きな備蓄タンクに相当しそうです。
・どのような税金で補助できるかはさっぱりわかりませんが、スタンドへ通う回数も倍増するから周辺も活気づくかな?とも思います。エコに反して車重が増えるから燃費が落ちて不利益も出そうです。こんなことに興味のある方のご意見お待ちしております。
・防災都市としても注目されている長岡地域ですから、独自性のある施設やサービスを発信し続けていくことが重要だと考えております。
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※黒崎さんは、デザイナーとは言いながら、様々な分野で活躍されていますので、斬新な考えをお持ちであり、NAZEにおいても多くのアイディアを活かした活動を展開していただいています。 防災の観点から、それぞれがガソリン備蓄を考えるという発想は、二度の震災を経験したこの地域にとって意義ある、ユニークな提言だと思います。 昨今はガソリンの話題となると、マイナスイメージが先行しがちですが、これを逆手にとった新たなサービスなどを、考える時期かもしれません。
次回は、4/23号に掲載します。・・・ No16を見る
