NAZE事務局スタッフ「リレーコラム」:No12
○第12回目は、事務局スタッフの高木信行が担当します。
☆ 革新的なアイテムが次々と実用化される今を楽しもう! ☆
・小学生の頃にファミコンを買ってくれと親にせがんだら、「ファミコンなんて目が悪くなるからダメ。パソコンなら買ってやる。」と言われ、シャープの8ビットパソコンを買ってもらいました。 (あとで親に聞いたら、将来世の中はコンピュータ社会になるから、慣れておきなさいという教育のつもりだったようです。)
・パソコンで真夜中5時間近くかけて、へとへとになりながらベーシックや、マシン語を打ち込んで、簡単なゲームを作って遊んでいました。当時のパソコンのデータ保存はなんとカセットテープ。作成したプログラムをカセットにセーブしていました。今は大容量メモリが安価に売られている状況を見ると、大容量極小化の技術開発のすごさに驚きます。
・子供ながらに、コンピュータは凄い代物だ!、これで世の中が変わると感じていました。それが1980年代、今から約25年前です。
(先日の出来事。電気系の技大学生23歳と話したら「カセット?5インチのフロッピーディスクも知らないです」と言われ、私としては少しショックを受けました。)
・話は飛びます。
80年代は「8時だよ全員集合」「オレたちひょうきん族」「おしん」、歌は「ルビーの指輪」「待つわ」と、娯楽はTVぐらいで、家族団らんの時間がゆったりと流れていたように思います。
・それが、1990年代に入り、コンピュータがパーソナルになって、さらにインターネットに繋がって、世の中に変化が起き始めました。
・何が言いたいのかというと、当たり前と思っていたこと、ずっと続くだろうと思っていたことが、がらっと『置き換わる』という現象が起きてしまうということです。のほほんとしていられない世の中です。
<初めの頃の『置き換わり』>
★ボードゲーム → ☆コンピュータゲーム
★固定電話(黒) → ☆ケータイ
★お手紙・FAX → ☆電子メール
<次に来た『置き換わり』>
★メモ帳 ★電子手帳 ★計算機
★カメラ ★ウォークマン ★ゲーム → ☆ケータイ
★TV ★パソコン ★PDA
・最初の『置き換わり』で仲間で楽しむものが少なくなり、次の『置き換わり』で生活に必要なあらゆる機能がケータイに集約されていきました。
<今『置き換わり』まっただ中のもの>
★お札・小銭 → ☆おさいふケータイ
・これだけは置き換わらないだろうと考えていたお金(お札・小銭)がとうとう電子マネーに『置き換わり』つつあります。電子マネーの代表例は、Edy、Suica、nanaco、iDなどです。
・新潟でもほとんどのコンビニで使えるようになりました。新幹線にも乗れるようになりました。小銭要らずでとても便利です。あなたも使ってみませんか?レジで「チャリーン」と、気持ちいいですよ。
・もともと新しいことやモノには興味深々なので、試してみないと気がすまないたちです。今まさに革新的なアイテムやサービスが次々と実用化されています。みなさんも色々と新しいことに挑戦してみませんか。
でも、それに翻弄されることなく、うまく使いこなして便利な生活を楽しみましょう!
NAZE事務局スタッフ 高木信行
(異動はありませんでした。また4月以降もよろしくお願いします。)
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※さすが、NAZEの情報化「専従」スタッフのメッセージでした。
子供の頃の体験が、そのまま今の業務に大いに活かされていますね。
小さい頃にコンピューターゲームで遊んだかどうか・・・そこが、世代間のデジタルデバイドの根源であると…ノンフィクション作家の山根一眞氏が、インターネットブームの12年前に来岡された際、ご講演されていました。
ファミコンが登場した80年代初頭、「ゲームより勉強しろ」と言っていた親より、高木スタッフのご両親の方が子育ての面では先見性があったということが実証されたようです。
次回(3/26)は、事務局スタッフ:中村隆浩が再度登場し、皆様へ最後のメッセージを配信します。どうぞご期待ください。・・・ No13を見る
