NAZE事務局スタッフ「リレーコラム」:No9
○第9回目は、地域連携コーディネータの福島忠男が担当します。
「産学連携は中小企業が主役」
・昨年11月29日に、一般公開の形で「産学連携フォーラム」が開催され、200名を超える方々より参加して頂きました。特別講演として、東成エレクトロビーム㈱:上野保社長より「産学連携は中小企業が主役」をテーマに経営基盤が弱い中小企業にとっては、新たなニーズ開拓の手段として産学連携が重要であるとの見解を述べられました。
・続いて行われたパネルディスカッションでは、「長岡地域から発信!エリアからグローバルへ~産学連携の新たな視点~」をテーマに、長岡技術科学大学:小島学長、長岡造形大学:鎌田学長、長岡大学:原学長の市内3大学の学長が集結し、地場産業振興に向けた人材育成のあり方や、産学連携のさらなる進展に向け、非常に示唆に富んだ多くのメッセージをいただきました。
・参加された皆さんはどんな感想を持たれましたか。産学連携のポイントは、中小企業が何かやりたい時に、大学の先生方と連携を図るのが成功の近道であると感じました。もっと産学連携による活性化を積極的に進めてゆくことが重要であると認識した次第です。
・中小企業は内部資源であるヒト、モノ、カネ、情報とネットワークが決定的に不足していると言われておりますが、これをカバーするために大学など、外部の経営資源を有効に活用することが重要です。
・会員のネットワークと大学との連携では、まず会員が大学、先生方をもっと知ろうということでこれまで研究室見学会など実施してきました。昨年12月12日は長岡技術科学大学・電気系・物質材料系の32研究室を見学しました。
・40人を超える参加者から異分野の研究内容を見学して『「産業に結びつくテーマの宝庫」で大変刺激的な素晴らしい見学会でした』とのコメントを頂きました。
・2月27日は長岡造形大学のミニ講演と見学会が開催されます。学内見学はギャラリー、アトリエ、各工房(捺染、染色、織物、金属機械、彫金、鍍金、鋳金、絵画、ガラス、版画など)を普段見ることのできない場所を見ることができます。
申込みの締切りは2月20日ですが、多くの会員より参加頂きますようお願いします。長岡造形大学の見学によって産業界でデザインがどれだけ大切かを認識して頂くことができればと思います。
地域連携コーディネータ 福島 忠男
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※NAZEをきっかけに、地域における産学連携の新たなうねりが起こりつつあります。具体的な成果があがるまでには時間を要するものもあるとは思いますが、今後も企業と大学が連携する橋渡し役として、信頼構築が出来る場づくりを行っていきます。
今月末の、初の長岡造形大学見学会にご期待ください!
次回(2/20)は、地域連携コーディネーター:岸本洋子が担当します。・・・ No10を見る
