NAZEメール

2007.11.07

NAZE事務局スタッフ「リレーコラム」:No3

○第3回目は、地域連携コーディネーターの福島忠男が担当します。

=産学官連携について= 
・10月4日、長岡市が地元3大学・1高専の専門知識を、まちづくりや人材育成に生かすことを狙いとして包括連携協定を結びました。
 これまで、各大学、高専と震災復興などで連携してきたが、包括連携協定の締結で、協力体制をさらに明確にするという。
 タイミング良くNAZE主催の産学連携フォーラムが、11月29日に開催される。

・産学連携は、中小企業が限られた経営資源の中から、オンリーワンの技術を開発し、競争力の確保、新規事業、新商品を立上げる上で大変有効であり、大学にとっても産業界との日頃の接触は、教育研究の活性化や、新しい研究テーマの発見、産業界からの財政援助にもつながるなど有益なことが多い。

・当日は、産学官連携の実践で業績を伸ばしている、東成エレクトロビーム㈱の上野社長と地元大学の学長から、長岡市との包括連携協定や、中小企業に対する活性化への貢献など多くのコメントが聞けることと期待しています。
 多くの皆さんから期待を持って参加して頂きたく、お願い申し上げます。

・ところで、7月に長岡技術科学大学・機械系研究室見学会が、9月には長岡工業高等専門学校・研究室を見学することができ、いずれも多くのNAZE会員の皆様からご参加頂きました。
 特に、技科大の見学には30を超える多くの研究室を見学、長岡高専は2回目ということもあって、参加者のアンケート結果からほとんどの方から期待どおりであったというご意見を頂きました。

・以下に、アンケート結果から見学後の感想などを示します
  ① 今後の技術開発等の参考になった。
  ② 次回の見学会に参加する。
  ③ 先生方との交流で技術相談の約束をした。
  ④ 新しい技術、知らないことが見られた。
  ⑤ 説明の仕方が大変わかりやすく良かった。
  ⑥ 新鮮さというか、先端技術の研究を目の当たりにした。
  ⑦ 先生方の熱心な説明に研究の凄さを感じた。
  ⑧ 研究って地味な仕事だと感じ、テストして集計・シミュレーション
    ・解析と大変だと感じた。
  ⑨ 試作をしないで、仕様・コストが判るソフトに感心した。
  ⑩ 単独で訪問できるようにしたい。
  ⑪ 一部の研究室を見学することはあるが、一度にこれだけ多く見学する
    のは初めてであった。
  ⑫ 新しい技術を見られたのが、おもしろかった。
    (違うコースも見たかった!)
  ⑬ 内容の濃い説明が聞けて参考になった。
  ⑭ 多くの研究室の最先端の研究内容が見学できよかった。
  ⑮ 見学時間が少なく、質問等ができなかった。
  ⑯ 各研究室20分間で、内容の濃い説明が聞けて参考になった。
  ⑰ 参加コースは、同じ様な業種で纏めて欲しかった。
 多くのご意見を頂き有り難うございました。

※次回12月12日の長岡技術科学大学研究室見学会は、電気系、物質材料系(化学系)の30数カ所の研究室見学を計画しております。 11月中旬にはご案内しますのでご期待下さい。

   地域連携コーディネーター 福島 忠男

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※長岡市には3大学・1高専があり、産学連携の促進に向けて非常に恵まれた環境があります。人口28万規模の都市に、これだけの高等教育機関が立地している例は他地域ではほとんどみられません。
 
 こうした優位性を最大限に活用し、NAZEがその連携の橋渡し役として、地域内におけるポジションを再認識しながら、今後の活動等に活かしていきたいと思います。その契機となる11月29日開催の産学連携フォーラムにぜひ、多くの皆様からのご参加をお待ちしています。

 次回は、地域連携コーディネーター:岸本洋子が担当します。お楽しみに! ・・・ No4を見る







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