NAZE協働ロボット操作講習会参加者募集中!!

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長岡ロボットイノベーションハブでは伴走型でのロボット導入と合わせて

ロボット人材の育成に取り組んでいます。

この度、会員のケミコン長岡株式会社様から協力いただき、昨年度に続いて

協働ロボットの操作講習会を開催することといたしました。ロボットの活用方法や

簡単な操作が学べる良い機会なので、ぜひご参加くださるようお願いします。

■開催概要

・日時:2022年9月22日~2023年3月3日

隔週金曜日(9月22日のみ木曜日開催)

・講習時間:10時30分~17時

・募集人員:2名/毎回(事前予約が必要です。先着順)

※希望日の5日前までに予約願います。

・会場:長岡市新産3-4-12(ケミコン長岡様にて)

・費用:¥15,000/名(NAZE会員企業は無料)

■体験できる協働ロボット(次の2モデルから1つを選択)

①NEXTAGE(NXA)・・・カワダロボティクス株式会社製 双腕15軸ロボット

②duAro2・・・川崎重工業株式会社製 双腕スカラロボット

■講習内容

カリキュラム

10:30~12:00 安全講習・工場見学

13:00~17:00 協働ロボット実習

・ロボット導入に対して

・・・安全/リスクアセスメントへの考え方

人協調生産に適したロボットではあるがリスク低減の考え方を説明。

・プログラム基本動作

・・・簡単なプログラムを作成し、実際のロボット動作を体験。

・ロボット稼働現場見学

・・・実際に稼働している現場を見学(機密保持に関する覚書が必要)

 

参加申込みは下記へご連絡ください。

【お問合せ・申込先】

長岡市新産4-1-9 NAZE事務局

TEL:0258-42-8700 E-mail:info@naze.biz

参加者募集チラシ:https://drive.google.com/file/d/1gmikyfZcasPdpB3G-fU-nyIKlGqA7P9x/view?usp=sharing

M-Tech (機械要素技術展) 見学会 実施 !!

展示会見学 全体写真 IMG_4468

6/23(木)、展示会見学会を実施しました。
6/22(水)~6/24(金)に東京ビッグサイトで開催された国内最大級の展示会「第27回機械要素技術展(通称:M-Tech) 」見学会にバスをしたてて、総勢18名が参加しました。

会員の今後の展示会・見本市等への出展の参考としてまた、出展企業で展示会をまだ経験していない従業員に対して、展示会の雰囲気を感じて、自社商品のPRをイメージしてもらえればと企画したものです。
当日は「長岡ものづくりゾーン」としてNAZE会員7社も出展。展示会来場者も大幅に回復した様子で多く、来店者と出展者とのやりとりを多く見ることができました。

すぐにビジネスに結びつき、成果が出るには時間がかかると思いますが、自社の製品をPRし、長岡地区の技術力を知ってもらうためにも多くの会員から出展していただき、同時に出展を継続していきたいものです。

㈱アルモ IMG_6089 ②来場者に説明 IMG_4495
大塚木型製作所 IMG_6067 小林超硬研磨 IMG_6108
⑤名刺交換をする IMG_4479 ⑥大勢の人説明する担当者IMG_4496
渡辺鋳工所 IMG_6084 M-Tech 全体 IMG_6109

第17期NEXT道場 開校 !!

開校の挨拶:島津塾長

6/10(金)17:00より、まちなかキャンパス長岡において第17期NEXT道場が開校しました。今期、10/21の修了式まで一緒に学ぶ仲間は9名となります。

島津塾長の開校挨拶に始まり、受講生の自己紹介そして島津塾長の講義へと進みました。
自己紹介では、NEXT道場を受講した目的や趣味について話していただきました。皆さん、目的意識をもって参加しており、講義後の質問も大変活発でした。10月の修了式での、受講生皆さんの成長が楽しみです。

第17期 NEXT道場 次第

1.開校挨拶:NEXT道場塾長 島津 克吉
2.自己紹介(受講生の皆さん)
3.講義:「経営者の仕事、管理者の仕事」
長岡ロボットイノベーションハブ代表・NEXT道場 塾長 島津 克吉
4.挨拶:NPO法人長岡産業活性化協会NAZE 常務理事 小林 信行
5.記念写真

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 第17期NEXT道場 受講生の皆さんと島津塾長、小林常務理事

 

 

QCC改善事例発表会 NaDeC BASEで開催 !~ ㈲小林超硬研磨 ~

QCC改善事例発表会 開催

6/3(金)、NaDeC BASEにおいて㈲小林超硬研磨がQC活動サークルの発表会を開催しました。4つのサークルのリーダーが各テーマについて発表し、社内に成果を示して情報共有を行うほか、従業員全員で質問・感想など意見交換を行い各サークルへフィードバックをして役立てています。

当社では12年ほど前からQC活動を実施しており、サークル毎に週一回程度活動をおこない、半年に1度程度、発表会を開催しています。
佐藤工場長によると「生産性向上による増産対応や、ムダ取りによる業務の効率化、リードタイム短縮による顧客対応力の向上など問題解決に対する意識向上に繋がっている」と成果を実感していました。
また、近年ではさらなる改善スキルの向上のために「QC検定」の取得を奨励し、インセンティブも設けています。

【発表サークル名とテーマ】
1.KCサークル:「段研機NCプログラムセットの時間短縮」
2.新撰組サークル:「照合時の材料混入撲滅」
3.YDKサークル:「エンドミル受給機の生産性向上」
4.新5Sレンジャーサークル:「材料運搬時間の削減」

事例を発表するリーダー 補足説明をする世話人
事例を発表するリーダー 補足説明をする世話人(サポーター)
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